TopPage

地域ICTに関する連携事例


■連 携 ■防災訓練・セミナー等参加 ■交 流

 防災訓練・イベント・セミナー参加

  分  類 研究名  実施場所 実施期間 概  要 用いた技術
48(新規)  教育・福祉 「TEPIA先端技術館」に出展 東京都港区(TEPIA先端技術館) 2016年4月22日~2017年3月上旬 「TEPIA先端技術館」は、「体感しよう!未来を拓く先端技術」をテーマに、未来社会の発展の鍵となる先端的な産業技術約70点を一堂に展示しています。平成28年度展示の『「時間・空間」の制約を超える』、『「自然」の制約を超える』の2コーナーにおいて、NICTのセシウム原子時計の仕組みなどの解説及びフェーズドアレイ気象レーダの技術を紹介しています。
(外部サイトへ移動するTEPIA
フェーズドアレイ気象レーダ及びセシウム原子時計
47(新規) 防災・減災 大規模火山噴火時の地域防災 鹿児島市(鹿児島大学 共通教育棟1号館 125講義室) 2016/3/5 2014年の御嶽山噴火による人命被害、全島民が避難した2015年の口永良部島噴火、大規模噴火の可能性が指摘されている桜島など、火山噴火に対する防災・減災の取り組みは喫緊の課題です。本ワークショップの第1部では、大規模噴火時に何が起きるのか、それに対処するために何を準備しておくべきかについて、大学、地方自治体や民間の防災担当者、住民の方を交えて議論します。第2部では、大正噴火級大噴火の再来に備えた火山観測や防災・減災に資する最新の技術開発を紹介します。
(外部サイトへ移動する「ワークショップ案内」

「雲の上から火山の状況を把握 -航空機搭載SAR-」

「地域内の通信と情報共有を実現する途切れにくいネットワーク」

「滞空時間の長い無人機による無線中継と災害モニタリング」

46(新規) 防災・減災 愛媛県総合科学博物館企画展「防災サイエンス~自然災害から身を守れ〜」出展 愛媛県新居浜市(愛媛県総合科学博物館) 2016年2月27日〜4月10日 この企画展では、自然災害が起こるしくみを実験装置も交えて解説し、過去の災害を振り返りながら、想定される被害、災害から身を守るために私たちがとるべき行動を考えます。また、四国では初となる国立研究発法人 情報通信研究機構 電磁波計測研究所(NICT)のフェーズドアレイ気象レーダ可動模型を展示し、今各地で多発する局地的豪雨(ゲリラ豪雨)を3次元立体観測し災害予測する技術開発を紹介します。
(外部サイトへ移動する「愛媛県総合科学博物館」
フェーズドアレイ気象レーダ
45(新規) 音声翻訳
防災・減災
教育・福祉
東京都・千代田区合同帰宅困難者対策訓練におけるVoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示 東京都千代田区 2016.2.8 東京駅周辺等で開催された東京都・千代田区合同帰宅困難者対策訓練(主催:東京都、千代田区、参加者数:約5000人)において、VoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示を実施した。
デモ展示は、啓発事業会場である日比谷公園で実施した。(展示等数:NICTを含め、約10企業・団体。NICTブースには、約100名が訪れた。)
多言語音声翻訳技術(VoiceTra)
多言語コミュニケーション技術
こえとら
SpeechCanvas
44(新規) 防災・減災 災害・危機管理ICTシンポジウム2016 横浜市(パシフィコ横浜) 2016/2/5 本シンポジウムでは、災害の予測技術、災害時の情報伝送技術の紹介と、それらの災害対策・危機管理への利用促進を目的として、以下の講演・討論を行います。特別講演では、地震・豪雨災害の実態と災害時の対応(行動手順)について、危機管理担当者から情報を提供しました。続く講演では、新世代の静止気象衛星「ひまわり8号」の新性能を紹介し、そのデータ利用の促進を通じた豪雨等による気象被害の低減の取り組みを紹介しました。また、干渉SAR(合成開口レーダ)等を用いて取得した防災関連情報(観測強化地域の地殻変動等)とその提供法を紹介しました。さらに、災害発生時においても情報伝送の維持と情報共有を可能とすることにより、被災地域の災害対応力の向上をめざして開発された分散型地域無線ネットワークについて講演を行いました。なお本シンポジウムへの参加者は総勢約140名となり盛況を呈しました。
(外部 サイトへ移動する「シンポジウムHP」
域内の情報交換と共有を実現する耐災害情報通信基盤NerveNet
43(新規) 防災・減災 第20回「震災対策技術展」横浜 横浜市(パシフィコ横浜) 2016/2/4-5 NICTは、第20回「震災対策技術展」横浜(来場者数:約16,000人、出展数180企業・団体)において、次世代安心・安全フォーラムと共にセンシング技術の震災対策への応用、非破壊センシング技術、災害時の通信技術の紹介などの展示を実施しました。
(外部サイトへ移動する「震災対策技術展」

フェーズドアレイ気象レーダによる局地的大雨の観測

航空機搭載合成開口レーダPi-SAR2による災害観測

電磁波を用いた建造物非破壊センシング技術

防災センサ等にも適用可能な省電力無線通信方式Wi-SUN

VHF帯公共ブロードバンド移動通信システム

空飛ぶ電波塔!複数の無人航空機を用いて孤立地域を結ぶ無線通信技術

災害に強いワイヤレスメッシュネットワークの地域実証

有用な災害情報を迅速に分析し提供する対災害SNS情報分析システムDISAANA

次世代安心・安全フォーラム展示
42(新規) 音声翻訳
教育・福祉
東京都 区オリパラ課長会議におけるVoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示 東京都千代田区 2016.2.2 東京区政会館で開催された都の区オリパラ課長会議(主催:東京都、参加者数:約35名)において、VoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示を実施した。 多言語音声翻訳技術(VoiceTra)
多言語コミュニケーション技術
こえとら
SpeechCanvas
41(新規) 音声翻訳
教育・福祉
東京都 市オリパラ部課長会議におけるVoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示 東京都府中市 2016.1.29 東京自治会館で開催された都の市オリパラ部課長会議(主催:東京都、参加者数:約40名)において、VoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示を実施した。 多言語音声翻訳技術(VoiceTra)
多言語コミュニケーション技術
こえとら
SpeechCanvas
40(新規) 音声翻訳
教育・福祉
多言語対応協議会(第4回)におけるVoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示 東京都千代田区 2015.12.22 東京国際フォーラムで開催された2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会(第4回)(国の関係行政機関、関係地方公共団体、関係機関、民間団体及び企業等60機関・団体で構成、出展数:4企業・団体)において、VoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示を実施した。
舛添東京都知事、遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣及び藤本仙台副市長がデモ展示を視察された。
多言語音声翻訳技術(VoiceTra)
多言語コミュニケーション技術
こえとら
SpeechCanvas
39(新規) 音声翻訳
教育・福祉
地方議会議員を対象としたシンポジウムにおけるVoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示 東京都千代田区 2015.11.28 日経ホールで開催された地方議会議員を対象としたシンポジウム「全国におけるオリンピック・パラリンピックの機運醸成について」(主催:東京都、東京都議会、参加者数約:600名)において、VoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示を実施した。
舛添東京都知事、森東京オリパラ組織委員会会長がデモ展示を視察された。
多言語音声翻訳技術(VoiceTra)
多言語コミュニケーション技術
こえとら
SpeechCanvas
38(新規) 音声翻訳
教育・福祉
都下の市区町村オリパラ担当者セミナーにおけるVoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示 東京都府中市 2015.11.25 東京自治会館で開催された都下の市区町村オリパラ担当者セミナー(主催:東京都 他、参加者数:約100名)において、VoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示を実施した。 多言語音声翻訳技術(VoiceTra)
多言語コミュニケーション技術
こえとら
SpeechCanvas
37(新規) 音声翻訳
教育・福祉
視覚・聴覚障害者のICT利活用促進フォーラムにおけるVoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示 青森市 2015.11.23 アピオあおもりで開催された視覚・聴覚障害者のICT利活用促進フォーラム(主催:青森県、共催:東北情報通信懇談会、出展数:16企業・団体、参加者数:約200名)において、VoiceTra、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示を実施した。佐々木青森県副知事がデモ展示を視察された。 多言語音声翻訳技術(VoiceTra)
多言語コミュニケーション技術
こえとら
SpeechCanvas
36(新規) 音声翻訳
産業振興
産業交流展2015におけるVoiceTraのデモ展示 東京都江東区 2015.11.18-20 東京ビッグサイトで開催された産業交流展2015(主催:産業交流展2015実行委員会(東京都、東京商工会議所、東京都商工会議所連合会等で構成、来場者数:約5万人、出展数:906団体)において、VoiceTra新バージョンのデモ展示を実施した。
舛添東京都知事がデモ展示を視察された。
多言語音声翻訳技術(VoiceTra)
35 音声翻訳
教育・福祉
スポーツカーニバル2015におけるVoiceTra4Uのデモ展示 東京都足立区 2015.10.12 梅田地域学習センターで開催されたスポーツカーニバル2015(主催:足立区、(公財)足立区体育協会、足立区スポーツ推進委員会、他)において、VoiceTra4Uのデモ展示を実施した。 多言語音声翻訳技術(VoiceTra4U)
34 防災・減災
観光
第7回地域防災情報シンポジウム 大阪府、高知県、岩手県、静岡県 2015/9/25 大阪をメイン会場に高知、岩手、静岡サブ会場をJGN-Xで相互接続して、東日本大震災を教訓とした地域防災の取り組みや、今後想定されている南海トラフ巨大地震などの大規模災害においても頑強で有効活用できる情報通信技術について最新の技術動向や活用事例を紹介し、参加者との議論を通して現状、今後の課題の確認とその解決策を模索する。 JGN-X
33 音声翻訳 大森・夢フェア2015におけるVoiceTra4Uのデモ展示 東京都大田区 2015.9.13 JR大森駅 東口駅前広場で開催された大森・夢フェア2015(主催:NPO大森夢会議)において、VoiceTra4Uのデモ展示を実施した。 多言語音声翻訳技術(VoiceTra4U)
32 音声翻訳
教育・福祉
多言語対応・ICT化推進フォーラムにおけるVoiceTra4U、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示 東京都千代田区 2015.7.22 東京国際フォーラムで開催された多言語対応・ICT化推進フォーラム(主催:2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会)において、VoiceTra4U、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示を実施した。 多言語音声翻訳技術(VoiceTra4U)、多言語コミュニケーション技術(こえとら
SpeechCanvas
30 音声翻訳
産業振興
教育・福祉
京都スマートシティエキスポ2015におけるVoiceTra4U、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示 京都府 2015.5.21-22 けいはんなオープンイノベーションセンターで開催された京都スマートシティエキスポ2015(スマートシティメッセ in けいはんな)(主催:京都スマートシティエキスポ運営協議会)において、VoiceTra4U、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示を実施した。 多言語音声翻訳技術(VoiceTra4U)、多言語コミュニケーション技術(こえとら
SpeechCanvas
29 音声翻訳 文京区国際交流フェスタ2015における多言語音声翻訳システムVoiceTra4Uのデモ展示 東京都文京区 2015.2.28 文京区シビックセンターで開催された文京区国際交流フェスタ2015(主催:国際交流フェスタ実行委員会、文京区)において多言語音声翻訳システムVoiceTra4Uのデモ展示を実施した。 多言語音声翻訳技術(VoiceTra4U)
28 音声翻訳
防災・減災
教育・福祉
国連防災会議パブリック・フォーラムシンポジウム『高齢者と防災』におけるVoiceTra4U、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示 宮城県仙台市 2015.3.15 仙台市シルバーセンターで開催された第3回国連防災会議パブリックフォーラムシンポジウム『高齢者と防災』(主催:仙台市、次世代高齢者コンソーシアムせんだい、日本健康運動指導士会宮城支部及び(公財)仙台市健康福祉事業団)において、VoiceTra4U、こえとら、SpeechCanvasのデモ展示を実施した。 多言語音声翻訳技術(VoiceTra4U)、多言語コミュニケーション技術(こえとら
SpeechCanvas
27 音声翻訳
板橋区長をはじめ、幹部等職員への多言語音声翻訳システムVoiceTra4Uのデモ 東京都板橋区 2014.12.24 板橋区庁舎において、板橋区長をはじめ、幹部等多数の職員に対して、多言語音声翻訳システムVoiceTra4Uのデモを実施した。 多言語音声翻訳技術(VoiceTra4U)
24

防災・減災

観光

第6回地域防災情報シンポジウム 岩手県、高知県、大阪府 2015/2/20 静岡県立大学、岩手県立大学、高知工科大学の3大学が、持ち回りで地域防災情報シンポジウムを開催。第6回は岩手をメイン会場に高知,大阪とJGN-Xで相互接続して,想定されている南海トラフ巨大地震などの大規模災害で有効活用できる情報通信技術について,最新の技術動向や医療への応用をはじめとする活用事例を紹介。参加者の皆様との議論を通して現状の課題の確認とその解決策を模索。 JGNX経由でのテレビ会議システムを利用したパネルディスカッション風景
23 新世代通信 H27年 さっぽろ雪まつり実証実験 北海道札幌市(東京都、大阪府、沖縄県) H27.2月 “さっぽろ雪まつり”の8K/4K映像を用いて、30者を超える産学関係者との連携によるNICT主催の実証実験として、8K非圧縮映像の超広帯域IPマルチキャスト伝送実験に世界で初めて成功させた。 JGN-X
20 新世代通信 北海道総合通信局「「電波有効利用促進セミナー」~ 地域に役立つ電波有効利用のために ~」 北海道札幌市 2013/6/14 UASの講演、UAS・メッシュの展示
講演タイトル:《2GHz帯電波の利用事例紹介》 「大規模災害で孤立した地域を上空からつなぐ! -小型無人飛行機を活用した無線中継システム- 」
UAS、耐災害
19 防災・減災 北陸総合通信局「北陸防災&情報通信セミナー」 石川県金沢市 2013/12/3 UASの講演、UAS・WINDS車載局の展示
講演タイトル:「小型無人飛行機を活用した無線中継システム」
UAS、WINDS
18 防災・減災

一般財団法人石川県情報システム工業会e-messeKanazawa「安心・安全で快適なまちづくりにむけて」

石川県金沢市 2014/5/15 端末間通信ネットワークシステムの講演
タイトル:「安心・安全で快適なまちづくりにむけて~インフラに依存しない端末間通信ネットワークと屋内での高精度測位システムの研究開発~
端末間通信ネットワークシステム
17 防災・減災 香川県防災訓練 香川県 2013/7/18   WINDS
16 防災・減災 九都県市合同防災訓練への技術展示参加 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市 2013/9/1 九都県市が毎年の防災週間にあわせて行う、直下型地震を想定した防災訓練へ、WINS、UAS、耐災害の技術展示の形で参加した。 WINDS、UAS、耐災害
15 防災・減災 電波の利活用セミナー(四国総合通信局主催)への参加 高知県 2013/9/30 『つながる!こわれない!災害に強い情報通信』をテーマとして開催されたセミナーへ、講演及び展示により参加 WINDS、UAS
14 スマートシティ 北海道ICTオータムセミナー(北海道総合通信局)への展示 北海道 2013/10/11 ICT技術の活用も含めた、都市デザイン(街づくり)セミナーへの展示参加した。 WINDS、UAS
13 防災・減災

平成25年度大規模津波・地震防災総合訓練(国土交通省主催)

茨城県ひたちなか市 2013/11/9 複数の防災関係機関や住民、企業のもとで実施された実践型大規模防災訓練への参加した。 WINDS、耐災害
12 防災・減災 四国非常通信協議会訓練(四国地方非常通信協議会主催) 徳島県消防学校 2013/11/14 非常災害時における通信の円滑な運用を図ることを目的とした「四国地方非常通信訓練」(毎年実地)へ参加し、NICTが開発した小型衛星車載局が、走行しながらハイビジョン映像をリアルタイムで対策本部へ伝送する様子を紹介した。 WINDS
11 防災・減災 東京消防庁災害訓練 東京都渋谷区 2013/11/23   WINDS
10 防災・減災 和歌山県主催「南海トラフ巨大地震等の大規模災害を想定した情報通信分野における応急活動体制に関する和歌山県域関係者検討会」での講演 和歌山県 2014/2/14   UAS、耐災害、WINDS
9 産業振興 和歌山県主催「Big-U利活用検討会議」での講演 和歌山県 2014/3/24 和歌山県の複合施設 情報交流センターBig・Uの利活用や産学官連携をテーマにしたワーキンググループへ、講演等により参加した。  UAS、耐災害
8 医療・健康 福島県放射線警戒区域での多数傷病者対応訓練(机上訓練)への参加 福島県楢葉町 2014/7/23 福島県放射線警戒区域という特殊環境下における、多数傷病者対応訓練(机上訓練)実施への参加。 WINDS、UAS
7 防災・減災

愛媛県防災訓練への参加

愛媛県 松前市 2014/9/1 大規模地震の発生により、火災、家屋の倒壊、土砂崩れ、津波による浸水、ライフラインの寸断、長沢地区及び双海地区の孤立、生活物資の不足等の被害を想定して訓練が行われ、WINDS、耐災害の方面から参加した。 WINDS、耐災害
6 防災・減災 四国総通局「ICTを利活用による防災・減災シンポジウム」 愛媛大学(愛媛県松山市) 2014/9/2 WINDS小型車載局の展示 WINDS
4 防災・減災 第5回地域防災情報シンポジウム 静岡県、岩手県、高知県 2014/3/7 静岡県立大学、岩手県立大学、高知工科大学の3大学が、持ち回りで地域防災情報シンポジウムを開催。第5回は高知県立大学をメイン会場に岩手県立大学,静岡県立大学とJGN-Xで相互接続して,想定されている南海トラフ巨大地震などの大規模災害で有効活用できる情報通信技術について,最新の技術動向や医療への応用をはじめとする活用事例を紹介。参加者の皆様との議論を通して現状の課題の確認とその解決策を模索。

JGNX経由でのテレビ会議システムを利用したパネルディスカッション風景

3 防災・減災 ICT推進フェア2014 in 東北 岩手県、高知県 2014/5/28 ICT利活用による街づくり、復興、防災をテーマにセミナー、機器展示、 SCOPE成果発表、基調講演、パネルディスカッション等を実施予定。フェアにおいて仙台メイン会場、岩手県立大、高知工科大とJGN-Xで相互接続して「災害に強い復興街づくりとICT利活用」をテーマにパネルディスカッション JGN-X
2 新世代通信網 H26年 さっぽろ雪まつり実証実験 北海道札幌市(東京都、大阪府、沖縄県) H26.2月 NICT及び実験協力機関が開発する10種の多様なSDN(Software Defined Network)を並列的に実装し、ネットワークユーザが自身で用途に応じたSDNをGUI(Graphical User Interface)を用いて選択できる仕組みを構築。この多様なSDN実験ネットワーク基盤上で、商用HDTV放送の伝送に加え、4K品質の高精細映像伝送、ITU-T標準のIPTV伝送(LIME : Lightweight Interactive Multimedia Environment forIPTV services)、Wi-Fi放送実験等を実施。 JGN-X
1 新世代通信網

H25年 さっぽろ雪まつり実証実験

H25年 さっぽろ雪まつり実証実験 H25.2月 100Gbps回線上での8K/4K映像非圧縮伝送実験 JGN-X