情報通信研究機構(NICT)では、北陸地域でのICT活用による地域連携活性化のため、NICT北陸連携サロンを開催しています。
ICTを使って北陸地域の「特色」を「魅力」に転換するアイデアソン(ホクリク魅力ソン)に引き続き、2024年度も定期的に開催します。
情報通信研究機構(NICT)では、北陸地域でのICT活用による地域連携活性化のため、NICT北陸連携サロンを開催しています。
ICTを使って北陸地域の「特色」を「魅力」に転換するアイデアソン(ホクリク魅力ソン)に引き続き、2024年度も定期的に開催します。
北陸地域には多くのICT関連の企業や大学などの研究組織、政府に関する組織があります。このような組織が連携することで、新たなイノベーションを起こす可能性が高まります。
イノベーションを創出するためには、それぞれの組織でのビジョンや活動内容などを気軽に共有する場が必要です。そのような場を公的研究機関であるNICTが提供する、それがNICT北陸連携サロンです。
NICTが研究開発したICT技術や、学生や社会人による具体的な取組事例をプレゼン形式で紹介します。
アイデア交換のためのフリートーク時間もたっぷり用意しています。
参加費は無料で、社会人・学生を問わず誰でも参加できます。
日時 | 令和6年12月16日(月) 18:10 – 19:50 ※17:40受付開始 |
会場 |
コワーキングスクエア金沢香林坊 石川県金沢市香林坊2-1-1 2F(地図を見る) |
18:10〜 |
NICT概要説明 宮地 利幸(NICT) |
18:20〜 |
講演/新産業を生み出す地域社会システム 研究領域と直近取組の紹介 清 剛治 氏(公立小松大学国際文化交流学部/大学院サスティナブルシステム科学研究科准教授) |
18:30〜 | ピッチ(ショートプレゼン)×6 1.財務諸表における知的財産の価値 ~経営指標を向上させるための知財活動~ 宮崎 幸奈 氏(株式会社IPアドバイザリー 代表) 2.地域活性化を成功に導くプロセス 米田 好花 氏(公立小松大学国際文化交流学部) 3.内発的防災意識によるまちづくり 小坂 桃子 氏(公立小松大学国際文化交流学部) 4.子どもの可能性を育てるSTEAMプログラミング教育 ~幼児教育におけるプログラミング教育の必要性と可能性~ 細谷 貴章 氏(株式会社ワンダーアカデミア 代表) 5.自然素材を使用した住宅と化学建材を使用した住宅の比較 谷野 美怜 氏(公立小松大学国際文化交流学部) 6.地域における宿泊施設の役割 平井 菜央 氏(公立小松大学国際文化交流学部) |
19:00〜 | フリートーク |
19:50 | 終了 |
NICT北陸連携サロンのお申し込みは、connpass(外部サイト)で受付中です。
多数の参加をお待ちしています。
connpassは、株式会社ビープラウドが運営するIT勉強会支援プラットフォームです。